このようなご質問を受けました。
- 2012年10月02日
- 〜〜 子どもにすきなことをさせて本当に学びになるのでしょうか？ 〜〜
親御様の切実な悩みだと思います。
ロボット教室や理科実験教室で提供させていただいている教材は、いずれも「子どもに感動と驚きを与える教育」をコンセプトにして開発されています。
子どもに感動を与え、興味を与えてやれば自発的な学習につながるということです。
「ロボット教室」では、自分で平面のブロックを立体のロボットに創り上げ、それを動かし、またその仕組みに興味を持ち、そして自分で工夫するという一連の授業を通じ、子どもたちは知らず知らずのうちに論理的思考力や空間認識能力を身につけていきます。
「理科実験教室」では、実験を通じて理科が「好き」になり、積極的な学習意欲を高めていきます。そして、中学受験対応実験コースもご用意させていただいております。また、理科実験の有効性として、その時は理解が薄くても、後に同じ分野の実験や類似した内容の実験を経験することで、体系的につながり理解できるということがあります。
理系科目は高学年になるに従って、『キライ』になってきます。
キライになる前に『好き』なうちに、『好き』から『興味がわく』『学習意欲に変わる』
好きこそものの上手なれ！
